病院の選び方と流れ

笑顔で話を聞く医師

精神科や心療内科は増加の傾向があり、どこを選べばいいのかわからないということがあります。精神科や心療内科を選ぶ際には、ホームページを確認するという方法があります。地域の病院の情報を見て、ホームページを調べていくことで、様々な情報を知ることができます。ホームページで確認することの一つに、医師の経歴があります。医師の経歴で、豊富な実績があるかどうかということを見ていくことで、判断するという方法があります。また、もう一つの有効な方法に口コミサイトや友人、知人等の紹介があります。実際に病院に通った人の情報が多く掲載されており、どのような診察や診療が行なわれたのか詳細を知ることが可能です。なお、精神科や心療内科の場合、受診した人によって判断が大きく変わることがあります。例えば声の大きい先生の場合、元気で明るい、いい先生だと思う人もいれば、逆に疲れると感じる人もいます。精神科や心療内科というものは、医師の技術などがわかりにくい所でもあるので、医師の印象が大きく口コミ情報に左右されます。複数の情報を集めて、総合的な面から医師の評判を判断していくことが大切です。また、心療内科ではカウンセリングという治療が行なわれることも多いです。医師がカウンセリングを行なうというよりは、専門のカウンセラーが常駐して、カウンセリングを受けるというケースが多く、カウンセラーとの相性は非常に重要なものとなります。カウンセラーと合わないというように感じる場合、それを医師に相談していくことも大切です。不安を感じるような場合や、合わないというように感じる際に医師やソーシャルワーカー、別のカウンセラーなど相談できるような体制ができている所を選んでいくことが大切です。

心療内科に受診する場合、最初は予約が必要になります。人気のあるクリニックの場合だと1ヶ月以上予約が埋まっていることもあるので、早めに予約を取ることが必要です。場合によってはすぐ予約を取ることができる所もあるので、いくつか病院をチェックしていくことが大切です。傾向として、大病院は予約が埋まっていることが多く、地域の小さ目の診療所の所は比較的すぐ予約を取れる所が多いです。初診の時には、ある程度自分の症状をまとめていくことで、医師に症状を伝えやすくなります。実際に病院に行くと、あまり言葉が出ずに、症状を言いそびれてしまうということもあります。事前にある程度まとめておくと、症状を的確に伝えることができます。また、付き添いを別の人に依頼し、その人から症状を話してもらうように依頼するという方法もあります。客観的に見た症状を伝えてもらうことができるので、医師としても非常に参考になります。初診は、通常の診療と異なり30分から120分前後かかるということがあります。初診である程度病名について判断していくことから、慎重に心理テストや生活に関する問診票などが行なわれることもあります。初診に時間をかけてくれる所の方が、信頼することができるので、口コミ等で初診の様子を聞いておくと、いい病院を探しやすくなります。その後、診察が行なわれ薬の処方や今後の治療方針などを話していきます。症状によっては、別の大きい病院を紹介されるということもあります。何度か病院に通ううちに、なんとなく調子が良くなってその後通わなくなるという人もいますが、通院や薬をやめてしまうと、症状が一気に悪化するということもあります。医師の指示に従って治療を受けることはとても大切です。もし、医師の指示の内容に疑問があるような場合は、直接相談するかセカンドオピニオンを利用するという方法で、解決することができます。